ライアーの体験をした男性が・・・


 

だいぶ前の話になりますが・・・

昨年11月29日に、藤沢にある湘南美術アカデミーの文化祭がありました。美術アカデミーの異色の「ライアー教室」は昨年の1月に始まり、生徒さんは現在7名。ライアーを始めてまだ1年に満たないメンバーが文化祭でデビューしました。

アカデミーの生徒さんの素晴らしい美術作品が並ぶなか、

ライアー教室の生徒さんの演奏が、『アメイジンググレイス』と『キラキラ星』の2曲を演奏しました。このクラスは比較的ゆっくり進んでいる教室ですが、こんなに早く人前での演奏の機会が持てたのは素晴らしいことです。目標を持って練習するのと、そうでないのとでは雲泥の差があります。

皆さん多少の緊張はあったものの、とても上手に演奏できました。そして何よりも嬉しく思ったのは、演奏を終えられて皆さんが口々に楽しかった、とおっしゃった事です。いちばん大事な事です。演奏している人が楽しくなければ、聴いてくださっている方々が楽しいはずがありません。

 

 

ここからが本題です

 

ライアーの演奏が終わって興味を持たれたのは男性二人、そのうちのお一人がどうも立ち去りがたくいつまでもライアーを触っておられるので、体験レッスンにお誘いしました。

 

ウクレレを弾いていらしたというその男性は耳の病気になってしまい、音が溢れている場所が苦手となりウクレレも弾けなくなってしまったそうです。彼のライアーの音の感想は…

『優しい音で、耳に負担にならない』

『他の楽器の音は向こうから飛び込んでくるが、ライアーの音は意識して受け取りに行かなくてはならないところが良い』

 

と、おっしゃったのです。びっくりしました。

その方は、初めてライアーの音を聴かれて、すぐにその本質を理解されたのです。ルドルフ・シュタイナーが、魂の保護を必要とする人たちのための楽器を作ろうと考えた弟子たちに示唆した内容はこうであったに違いありません。

 

その男性からの受講のお申し込みはまだありませんが、心よりお待ちしています。

 


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